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(16面)
とびうお杯全国少年少女水泳競技大会
200M個人メドレー
嶋田雅子(むそたSC)が
銅メダル
「良かったけど…やっぱり金色」
第22回とびうお杯全国少年少女水泳競技大会(4、5日、静岡・浜松市)の200M個人メドレーで紀伊小6年の嶋田雅子(11)=むそたSC=が3位銅メダルに輝いた。嶋田は「ジュニアオリンピックで金、そしてオリンピックに出られるところまで追いつきたい」と目を輝かす。
(14-15面)
全国中学校体育大会
明和から2チームが夢舞台へ
中学スポーツの最高峰「全国中学校体育大会(全中)」に、明和の男子バレーボール部が4年ぶりに、男子卓球部が2年連続の出場を決めた。本戦を目前にした両チームの選手らから意気込みを聞いた。
男子卓球部
ネチネチコツコツつかんだ連続出場
有本主将「丁寧に粘り強く食らいつく」
男子バレーボール部
エース支えるレシーブ陣
角谷主将「1試合でも多くこのチームでプレーしたい」
(10-11面)
インターハイ・ソフトテニス競技団体の部
日焼けの女王、半世紀越しの凱旋
信愛、53年ぶり2度目の日本一
ソフトテニス競技団体の部で信愛付和歌山が53年ぶり2度目の全国制覇。インターハイ、全国選抜では常に上位に食い込む全国に名高い強豪チームながらあと一歩のところで苦杯をなめ続けてきた。主将の安川は「色の黒さはどこにも負けていない」と自負する真っ黒に日焼けした肌に裏打ちされた「日本一の練習量」で半世紀ぶりに持ち帰った栄旗を誇らしげに掲げる。
(12-13面)
インターハイ・ボクシング競技モスキート級
楠(和西)、最後の夏に「燃え尽きた」
アグレッシブに攻め準優勝
ボクシング競技モスキート級の楠朱貴(和歌山西3年)が準優勝に輝き、低迷する県高校ボクシング界に朗報を届けた。楠は「欲を言えば優勝したかったが、でも全部出し切れたし燃えつきました」と満足そうな笑みをこぼす。
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インターハイ・相撲競技個人戦
小森(県和商)、納得の8強入り
「自分の相撲がとれた」
相撲競技で県和歌山商3年の小森貴裕が個人8強入りし、「稽古と同じ当たって突っ張って行く自分の相撲が取れた」と満足そうな笑みをこぼす。
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